酸素は大気中に約21%存在しています。
酸素は、生き物が生きるのに必要な物ですね。常に吸っている、必要不可欠な酸素なのに、21%しか大気中に存在しないというのは不安ですね。
約100年ほど前の地球の酸素濃度は、26%だったと言われています。現代人は通気性の悪い室内にいる時間も長く、体内は酸素不足になっていると言われています。
ちなみに、酸素以外の空気の殆どが、窒素です。大気中の窒素濃度は78%と言われ、酸素と窒素だけで約99%に達してしまいます。
60秒で200ccの酸素が必要
人が生きるのに必要な物は、水、気温、食べ物、光など、いろいろな物がありますが、中でも「酸素」が重要でしょう。酸素を欠かしては絶対に生きていけません。
しかし、人が酸素を消費する量は多く、60秒で200ccも必要と言われています。その上酸素は、体内に溜めておくことができません。
そのため人は、5分も呼吸を止めていると生命の維持が危うくなると言われています。
地上で普通に呼吸していれば、酸素は常に吸えるので、普段はあまり、酸素不足への恐怖を感じることはありませんね。
確かに野外では、大気中の酸素濃度は約21%かもしれません。しかし、室内にいる時間が長いことや、運動不足によって心肺機能の低下。体に酸素を送る肺が弱くなり、現代人は酸素不足と言われています。
現代人が酸素不足になってしまう要因
さまざまな理由で、現代人は酸素不足になっています。理由を箇条書きに致しました。
- 大気中の酸素濃度自体が減少(現在21%)
- 野外に出ず、締め切った屋内にいる時間が長い。
- 運動不足で心肺機能が弱くなる。肺活量の低下。
- 不摂生な生活による鉄分不足。
- 無呼吸症候群
- ストレス
約100年前は、地球の酸素濃度は26%だったと言われています。人口増加、大気汚染や森林伐採などによって、酸素濃度は低くなっています。
発展を続ける現代社会は、今後ますます酸素不足に陥っていく可能性があります。




